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失踪・家出・行方不明者の捜索なら行方調査

Missing 

行方調査

始まりは捜索の手がかりを探すこと

捜索を行うにあたり、捜索対象者の詳細な情報や失踪前の状況など、捜索対象者を知る、できるだけ多くの方々から直接お話を聞かせて頂くことになります。
また、捜索対象者が依頼人の家族や身内の場合、使用していた部屋やパソコンなどを確認させて頂くこともございます。
捜索を行う手がかりを掴む最も重要な部分になりますのでご協力をお願いしております。
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駅のホームで電車を待つ男性

家出人・失踪の現状

家族等が家出、失踪した場合、警察に届出をするのが一般的です。警察庁の発表(平成28年)によれば、警察に届け出される行方不明者数は、平成27年度で82035人になっています。近年行方不明者の数が著しく増えているということはない様ですが8万人台前半を推移しているようです。
では、どれくらいの人がどれぐらいの期間で行方が確認されているかについてですが、平成27年度に確認された行方不明者は、80232人になります。その中でも、当日に確認されるケースが最も多く、1週間以内に発見されるケースが71.5%なります。逆に2年以上見つからなかったケースは6.3%になっております。
確認されたケースとして一番多いのは、行方不明者自ら帰宅する場合で、確認者全体の43.6%にあたります。次いで警察によって発見(補導、捜索、職務質問)されるケースが、41%になり、自殺などを図り死亡した状態で発見されるケースが5%になります。
残りの10%は、他の方法で確認され、行方不明の届出が解消されたケースになります。この10%に該当する約8,000人の内、何割かが探偵事務所の捜索により失踪者発見に至ったケースになります。