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浮気調査の費用を抑えるポイント

Cheating 

浮気調査

費用を抑えるポイントとは?

誰しもが確実な浮気の証拠を安く手に入れたいと思うのは当然かと思います。しかし、1時間の調査単価が都内の相場(調査員2名で1時間15,000円~20,000円)を下回る探偵社であれば、調査員の経験やスキルが足りず、それを満たすために、調査員の数を増やしてカバーしなければならなくなります。通常2名の調査員で済む調査も4~5名必要になる事もあり、単価は安いのに調査終了後の請求金額が高くなることも考えなければなりません。
ここで紹介させて頂くのは、調査力を落とさず調査費用を抑え必要な証拠を手に入れるポイントになります。

 
写真撮影をする男性

スピーディーな判断で調査時間を短縮

浮気調査では、調査現場の調査員と依頼人が直接連絡を取り合える状況になっております。調査員からは、調査対象者の行動に合わせて定期的に状況を報告させて頂き、依頼人は報告内容で気になったことや詳細な情報収集のリクエストをする事ができます。この仕組みを上手く利用することで、調査対象者の立ち寄り先、接触者の有無、接触者の性別、現在の時刻等といった調査現状の報告を元に、その日の調査の必要性を依頼人が判断し、直接調査現場に伝えることができます。必要・不要の判断をスピーディーに行い即座に現場の調査に反映させる事ができる為、結果的に調査時間の短縮に繋がります。
 
雨の中市場を歩く女性

調査員を状況に合わせて最適に調整

浮気調査開始場所の立地など(建物出入口が2箇所以上有りどこから出るか分からない場合)の問題から、その日の調査を3名の調査員で開始したとしても、対象者が行動を起こした後、2名の調査員で十分対応が可能と判断できる場合には、調査の途中であっても調査員の数を調整することができます。調整に関しては、現場の調査員と依頼人とでやり取りを行い決定して頂くことになります。調査途中でも調査員の数を調整し最適な人数で調査を行う事ができる為、調査費用削減に繋がります。 

浮気をしやすい状況を作る!?

浮気調査を行うにあたり、調査費用を有効的に使い証拠を手に入れるには、浮気をする日に調査をいれるということになります。実際にはそれを的確に行う事は非常に難しい事ですので、あえて浮気しやすい状況を作りその日に浮気するよう仕向けるのが良いと思います。例えば、実家に帰り一泊して翌日の夜に自宅に戻る事にして家を空ける等が挙げられます。事前にその日を相手に伝えておけば、チャンスと思い浮気相手と会う約束をする事も考えられます。調査日を絞り込んで狙い撃ちするのが難しいのなら、入念に根回しをして罠にかけるのも1つの方法です。
>>料金プランはこちら

ここで紹介しましたポイントは、一部のものに過ぎません。

皆様の状況に合わせてより最適なプランを提案させて頂きますので、お気軽にご相談ください。

Evidence

浮気調査を検討されている皆様へ

浮気の証拠とは?

 
浮気調査を検討するにあたり、浮気の証拠についても知識を深めておくことが大切です。私たちも浮気の証拠についてご説明しているページがありますのでよろしければ参考にしてください。

 
浮気調査で代表的なものと言えば、ラブホテルの利用などがあります。この場合、浮気の証拠とは、例えば、調査対象者が浮気相手と共にラブホテルに入り不貞行為を行うに足りる充分な時間滞在した後、2人で出てきた事を確認する事が出来る映像などです。

しかし、この場合でも不貞行為の証拠として不十分な場合も存在します。例えば、対象者と浮気相手が同じ会社の同じ部署で、その部署の顧客がラブホテルであった場合等です。
2人がラブホテルに入ったものの本当に仕事の打合せで訪れており、後にアポイント時間とホテル名、同行者などが記載された日報が証拠として提出される事も考えなくてはなりません。実際にこのようなケースはないでしょうが、ラブホテル=不貞行為と結びつける前に確認すべき事があります。 

ラブホテルではなく、浮気相手の部屋に行ったら?

対象者が浮気相手の家に行き数時間滞在した後に帰る場合は、ラブホテルよりも不貞行為を推認するに足りる証拠のハードルが上がります。この場合、浮気相手の家がマンションなどであれば、対象者が入る前と後の部屋の照明の変化や部屋に居た人物の特定などが最低必要な確認条件になります。マンションの出入りだけでは、相談があると言われて立ち寄っただけと言い訳されてしまうことも考えなければなりません。

 

サイクリングの途中で休憩している2人

Message

メッセージ

私達が対応してきた浮気調査の約8割が「弁護士事務所からの紹介」によるもので、ほとんどがラブホテルを利用しない難易度の高い浮気調査でした。
その為、ノウハウがあるのも事実ですが、調査員に弁護士事務所のパラリーガルや行政書士、元保険調査員等がおり、実際の調査も行う為、状況に応じ必要条件を満たす証拠を判断する事ができる利点があります。

Demand

浮気相手に慰謝料を請求したい場合

浮気相手がどこの誰であるかという情報が必要になります。最低限必要になるのは、住所と氏名です。状況によりますが氏名の特定には、調査日を改める必要が出る場合があります。
>>浮気の証拠と慰謝料について