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浮気の証拠とは

浮気の証拠とは

浮気の証拠とは?

浮気の証拠とは、法律上では、不貞行為の証拠を指し、不貞行為とは夫婦・婚約・内縁関係にある男女のどちらかが、配偶者以外の異性と自由意志で肉体関係を持つ事を言います。しかし、行為自体を撮影することは非常に難しいので、一般的に探偵社がいう不貞行為の証拠とは、裁判所が不貞行為があったと推測(推認)するに足りる記録映像などになります。
 

 
ホテルのネオンライト

浮気の証拠として代表的なものは?

代表的なものでは、ラブホテルの利用などがあります。例えば、調査対象者が浮気相手と共にラブホテルに入り、不貞行為を行うに足りる十分な時間滞在した後、2人で出てきた事を確認する事が出来る映像などです。
しかし、この場合でも不貞行為の証拠として不十分な場合も存在します。例えば、対象者と浮気相手が同じ会社の同じ部署で、その部署の顧客がラブホテルであった場合等です。
2人がラブホテルに入ったものの本当に仕事の打合せで訪れており、後にアポイント時間とホテル名、同行者などが記載された日報が証拠として提出される事も考えなくてはなりません。実際にこのようなケースはないでしょうが、ラブホテル=不貞行為と結びつける前に確認すべき事があります。

ラブホテルを利用しない場合は?

対象者が浮気相手の家に行き数時間滞在した後に帰る場合は、ラブホテルよりも不貞行為を推認するに足りる証拠のハードルが上がります。
この場合、浮気相手の家がマンションなどであれば、対象者が入る前と後の部屋の照明の変化や部屋に居た人物の特定(同居人の有無)、部屋の間取りなどが最低必要な確認条件になります。マンションの出入りだけでは、相談があると言われて立ち寄っただけと言い訳されてしまうことも考えなければなりません。その場合は、立ち寄りの頻度や継続性などを証明する必要性が出る場合もあります。
 
私達が対応してきた浮気調査の約8割が弁護士事務所からの紹介によるもので、ほとんどがラブホテルを利用しない難易度の高い浮気調査でした。その為、ノウハウがあるのも事実ですが、調査員に弁護士事務所のパラリーガルや行政書士、元保険調査員等がおり、実際の調査も行う為、状況に応じ必要条件を満たす証拠を判断する事ができる利点があります。

浮気相手に慰謝料を請求したい場合

浮気相手がどこの誰であるかという情報が必要になります。最低限必要になるのは、住所と氏名です。状況によりますが氏名の特定には、調査日を改める必要が出る場合があります。
>>浮気相手への慰謝料請求について

書類を見ながら仕事をする2人